2025/05/28リーダー塾17回目
柏崎リーダー塾 第17回自主課題研究
【各チームの進捗共有と議論内容】
今回は前回の計画発表を踏まえ、今後どのような行動を具体的に行っていくか、またその取り組みに対して必要な予算規模の検討など、より実行フェーズを意識した議論が各チームで行われた。
•各チームとも、計画を「いつ・誰が・どこで・どのように実施するか」といった具体的アクションプランに落とし込む作業
•実現可能性を高めるために、協力先(民間企業・教育機関など)との連携方法、スケジュール感の意見交換。
•活動に必要な概算の予算案を提示し、費用対効果の意見交換。
【所感】
前回の市長・会頭からのフィードバックを踏まえ、各チームごとにプロジェクトの目標達成に近づけるための取り組みが見られた。
特に、予算の裏付けや具体的な協力先との役割分担の検討を通じて、プロジェクトの実効性が高まってきていると感じた。
仮説検証活動は9月までのタイトなスケジュールで進める必要がある為、限られた時間の中で効率よく活動を行っていく。